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【おたよりコラム】プラスのエネルギー

 2024年になって最初にやったことは『やりたいこと100こ』を書くことだった。やりたいことの書き出しは毎年年始にやっていて、今年書いたやりたいことは、「屋久島にいく」「ディズニーにいく」「テニスする」「船にのる」「鉄棒の新しい技ひとつ」「先生に会いに行く」「自分の服を買う」「お菓子をつくる」「本気の絵を描く」「断捨離」といった個人的なものが6割、「キャンプの開催」「ハロウィンの開催」「地域No.1決定戦の復活」「夢への1歩目 始動」「一緒にやる仲間をみつける」「思考のゲームのyoutube」と教室やしばふ関連のことが4割、といった感じで、いつもより、子どもたちを巻き込んでやりたいことが多いように感じた。このやりたいことを書き出しながら、ふと、子どものころの私だったら、何を書いただろう?と頭に浮かんだ。「右足でも左足でもうまくボールを蹴れるようになりたい」「はやく走れるようになりたい」「バク転ができるようになりたい」「催眠術ができるようになりたい」「速読できるようになりたい」「大きなジグソーパズルが欲しい」想像してみるとこんなものばかり。やりたいことというより、できるようになりたいことの方が多い。やりたいことがあまり思い浮かばないのは、きっとやりたいことをやらせてもらえていたのではないかということと、やったことや見たものは、「やってみたい」ではなく「できるようになりたい」にすぐ変わっていたからではないかと思う。あくまでも想像だけど。

 そんなできるようになりたいことばかりの私は習い事もいろいろしていた。できるようになりたい!と私からはじめたのは、土日のサッカーと姉の付き添いでみていたピアノぐらいだと思う。もちろんできるようになりたいからはじめたものばかりではなく、水泳と習字は親の希望や願いもあったのだろうなと思う。4年生ごろに徐々に習字と水泳をやめ、2つ上の姉が中学受験をしたのもあって、5年生の途中ぐらいから、塾にも通うようになった。私からやりたいといっていない水泳と習字もやっていく中で、これができるようになりたい、賞がとりたいと目標ができていたように思う。実際、賞をとったり、大会にでたりして満足してやめたのを覚えている。なにか自分の中でここまでできた!と目標を達成できたのだと思う。ピアノも実は小学校高学年の時クラシックメインのピアノがどうしても合わず、一度やめている。でもその後、私のやりたいピアノ(レストランで弾いているようなピアノ)を教えてくれる先生をみつけ、また習い始めるようになった。他にも短期で習ってみたものもあった。よく覚えているのは体操教室。転校してきた友だちが校庭でバク転をしたのをみて、自分もできるようになりたい!と思い、練習し始めるのだが、まったくできず、親に「体操習いたい!」と言ったのを覚えている。親の答えは、とりあえず長期休み中の1週間の体操教室に行って様子をみる、ということだった。結局、やってみて、待っている時間が多かったり、自分のやりたい技の練習をさせてもらえるわけではなかったので、「体操は習わなくていいや」と判断したのを覚えている。習い事は、自分の目指す目標を叶えるためのものと考えていたのだと思う。通ったらこういう自分になれる!という絵が浮かんでいたように思う。そしてそういう絵が浮かべられたものは、やる気もでて続くし、実際うまくなっていったように思う。やりたい!できるようになりたいというエネルギーは物事の捉え方までの変えるほどの力をもっているのだと思う。

 2024年のやりたいこと100こ、今年はどれくらいできるか。100個全てやりきるには、3日に1個は叶えていかなければならない。年始は意識できるけれど、どこかで意識しなくなってしまうのが毎年の流れ。12ヶ月後の年末まで、このリストを常に意識できたら、とても充実した1年になるだろうな、と思うので、手帳に貼って、常に見て忘れることがないようにクリアしていこうと思う!きっと私のやりたいことをたくさん叶えていくと、私自身が前向きになるし、幸せになる。私が前向きに動くことで、そのプラスのエネルギーが子どもたちにも伝播していくと信じて。

三尾 新

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