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【おたよりコラム】いつもとタイミング

January 17, 2017

 あけましておめでとうございます。新しい1年がスタートしました。今年最初のおたよりコラムは、知的な感じで書き出してみようなどと挑戦してみましたが、何度考えても、うまく話がまとまらず、結局いつも通りの自分を伝えることしかできないんだなぁと、年明け早々改めて実感させられていました。それでも「いつも通り」というのも、地に足がついていてよいかなと自分に言い訳をしながら、このおたよりコラムを書いています。

 

 さて、冬休みはどのように過ごしたでしょうか。新しいことをした方もいらっしゃったかもしれませんが、冬休みは、「いつも」という過ごし方が多いタイミングなのではないかなと思います。お正月は毎年おばあちゃんの家に。家族でいつもの神社に初詣に。おせちやお餅がでてくる。子どもの頃のお正月の過ごし方は、いつもこうしているよね、というものが多いのではないかと思います。私自身、1年のうちには様々なイベントがありますが、ぱっと家で毎年やっていたなと思い出せるイベントが多いのは正月くらいなものかもしれません。お正月はその「いつも」が多いからこそ、安心できて、なにか落ち着いたゆっくりした時間が流れているのかもしれません。

 

 「いつも」と反対になのか、「いつも」が多いから考えられるのか、わかりませんが、年が変わると、それをきっかけに何か自分を変えようとする私がいます。私だけではなく、今年こそは、と目標を掲げる方も多いのではないかと思います。子どもだった私にとって、ちょっぴりお兄さんに変わることのできるタイミングは「学年があがる4月のはじめ」「年齢があがる5月の誕生日」それから年末年始でした。年末年始は他のタイミングとことなり自分自身の学年や年齢が上がるわけではありませんでしたが、一番強く、お兄さんになりたいと感じるタイミングだったと覚えています。名古屋の実家に親戚が集まるときもそう、私は親戚の中で一番年下でした。いつも子ども扱いをされることが嫌でした。年賀状も三尾家宛のものは、必ず父、母、姉と順に名前が書かれ、最後に私であることにも納得できませんでした。年末年始で家族、親戚ということを意識するタイミングがあるごとに、私は幼いということを子どもながらに感じていたのを覚えています。だからこそ早く大きくなりたいという気持ちを強く持っていたのだと思います。私の年末年始は反発がもととなった変わるタイミングでしたが、こういった自分の中の何かが変わるタイミングは子どもにとって、本当に大きな成長のタイミングとなります。ぜひ、子どもたちに今年の目標をきいてみてください。人に言われたことではなく、自分で考えた目標は、自分の意思で頑張ろう、やってみようとなにか成長のきっかけになるのではないかと思います。

 

 子どもたちにとって、安心を感じられる「いつも」と、子どもたちのなにか変化のきっかけとなる「タイミング」をたくさん届け、子どもたちひとりひとりにしっかり向き合っていた、と来年の今頃、そう満足した表情を浮かべられますように。

三尾 新

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