【おたよりコラム】母の心配
今年の5月、とても幸せな5月でした。母の日と私の誕生日が重なった今年の5月14日、ようやくというべきか、ついにというべきか30歳になりました。たくさんの人に『おめでとう!』と声をかけていただき、とても幸せな誕生日をすごさせていただきました。30になったからなにか変化があったかといわれると、まだわかりませんが、今まで通りできる限りたくさんチャレンジをしていきたいなと思っています。子どもたちにとって、少しでもすごいなと思える人であり続けられるよう心を引き締めていきたいなと思っています。 そして、その幸せな誕生日から1週間後の土曜日、久しぶりに母と会いました。といっても私から会おうとしたわけではないというのが恥ずかしい話ですが、母がしばふハウスに来てくれました。なんの連絡もなく、突然きたため、最初、だれかのおばあちゃんでもきたのだろうと思うほどでした。半年以上はあっていない母でしたし、普段の教室やしばふハウスで会っている方々と母が話しているという状況に、どうしたらよいものかと、終始そわそわしてしまっていました。結局、面と向かってゆっくり話す、ということ
【おたよりコラム】休みの日
5月3日(日) 午前中にかみの毛を切られてしまいました。お母さんに「このかみのりょうはだれからうつったの。」といわれてしまいました。 5月4日(月) サッカー市大会でかもめというチームに8対0で勝ちました。 5月5日(火) ピアノに行きました。とてもうまくひけました。 私が5年生のときに書いていた一言日記。5年生のゴールデンウィーク、自分はいろんなところに出かけていたんだろうなぁ、どこに行っていたんだろう。とわくわくしながら見返してみました。でも読んでみて、本当にこれがゴールデンウィーク?いつも通りだなぁ!そう感じてしまった。いつも私が楽しみにしているのは、連休明けの子どもたちが嬉々とした表情で連休の話を聞かせてくれること。けれどもこのときの自分は嬉々として話をしたのだろうか、と、ちょっと残念になるほど。でも、ゴールデンウィークをやだと感じたという思い出はまったくない。きっとお休みが続くというただそれだけで特別だったのではないかなと思う。お休みはサッカーが思いっきりできるということもあったし、家族で遊べる日と思っていたからだと思う。 5年生のゴー