【おたよりコラム】親バカ
しばふハウスにうさぎたちがきてから1ヶ月。すくすく成長しいてく。しばふハウスにつれてきたときのバッグで3人一緒に移動することはできないぐらいにみんな大きくなった。そして、身体の大きさの変化以上に、できることがどんどん増えていく。しばふハウスにきた最初はトイレも覚えていなかったので、やりたい放題。「ちゃんとできるようになるまで、結構しんどいかも」そんな風に感じたこともあった。でもトイレを設置してみたら、なにも苦労することなく、たった2日ですぐにきちんとできるようになった。はじめは人を恐れていることも多かったけれど、いまではすっと近寄ってきた人のところにきてくれることも。まだまだできないことも多いし、まだ名前もおぼえてくれていないと思う。でも不思議なことで、なにかできていないということにイライラすることもない。いてくれる、ごはんをたべてくれる、水をのんでくれる、ただそれだけで本当にかわいいなぁ、しばふハウスにきてくれてよかった、と日々感じている。
そんなかわいいうさぎたちは、同じ親から生まれた5つ子のうちの3匹なので、ぱっと見は、同じ色で、同じ